静岡 伊東市 宇佐美 内視鏡 消化器科 胃腸科 山本医院

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  • 『お知らせ』
    【インフルエンザ予防接種について】
    令和4年10月1日よりインフルエンザの予防接種を開始いたします。
     ≫ 詳細はこちら をご覧ください。
    予約制ではありません。
    ① 伊東市に住民登録がある方
    (1)65歳以上の方(接種当日に65歳に達している方)
    (2)60歳以上の方(接種当日に60歳に達している方)~65歳未満で次に該当する方
      ・心臓、腎臓、呼吸器の機能に、日常生活活動が極度に制限される程度
        の障害を有する方
      ・ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度
        の障害を有する方
     上記の方は1回のみ1,500円で接種できます。

    ② それ以外の方は1回につき3,500円です。

     新型コロナウイルスワクチンを接種してから2週間経過している方は接種可能です。
    新型コロナウイルス感染症拡大のため
    当院は以下の感染対策を徹底して診療を行っております。
    1.入り口には手を消毒する為の消毒液を置いております。
      手指消毒後、院内にお入りください。
    2.診療毎に機器を消毒して院内換気をしています。
    3.スタッフ一同コロナ対策の講習を行い防疫意識を高め、マスクを着用して診療しています。

    【新型コロナウイルス感染症に関して】
    〇令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症はインフルエンザと同じ5類感染症になっております。
    〇医療費は他の疾病と同様に自己負担が発生します。
    〇発症翌日から5日間は外出を控え、10日間はマスクを着用しましょう(国推奨)

       
    ◎相談窓口
    居住・滞在地等 名称 電話番号
    静岡市  静岡市発熱等受診相談センター  054-249-2221
    浜松市  浜松市新型コロナコールセンター  0120-368-567
    両市以外・受診先等の相談  静岡県発熱等受診相談センター  050-5371-0561
    両市以外・一般相談  静岡県療養者支援センター  0120-546-199

    ※ 受診歴の有無に関わらず発熱患者等の受入れを行っております。

    ◆インフルエンザ・コロナワクチンについて
    令和6年10月1日より、インフルエンザ・コロナワクチンの接種を開始いたします。
    ・インフルエンザワクチン
      65歳以上………自己負担額1500円(伊東市内在住)
      64歳以下………自己負担額4330円(市街の65歳以上も含む)
    ・コロナワクチン
      65歳以上………自己負担額2200円(伊東市内在住)
      64歳以下………自己負担額15,300円(市街の65歳以上も含む)
    二種同時接種も可能です。
    どちらも予約不要となっております。
    接種希望の方は、保険証(マイナンバー)とお持ちの方は診察券をご持参ください。

    ◆風しん抗体検査について
    対象者の方にはクーポンが届いているかと思います。
     クーポンをお持ちの方 … 詳細はこちら をご覧ください。

    ◆令和2年度肺炎球菌予防接種について
    令和2年度の肺炎球菌の予防接種が、4月1日より開始されます。対象者の方は要予約になっておりますのでお気を付けください。
     詳細は こちらから ご覧ください。

    ◆B型肝炎ワクチンについて
    現在B型肝炎ワクチンが入手困難となっており、入荷予定がないため予約を受付けることが出来ません。(Hibワクチンにつきましては入荷可能になりました。)
    確実にワクチンの入荷が出来るようになりましたらホームページにてお知らせいたします。
    お電話にてお問い合わせいただきましても予約はできませんのでご了承ください。


    ◆令和元年度 各種健康診査およびがん検診の日程について
     :人間ドック      7月19日(金)~11月15日(金)予約制(受付終了)
     :39歳以下健康診査  6月1日(土)~12月20日(金)
     :各種がん検診     6月1日(土)~12月20日(金)

      ※当院で実施できるがん検診は市からのお知らせ、または特定健診受診券に同封されている
       お知らせ等をご確認ください。
      検査によっては受診から結果が出るまで4週間かかるものもございますのでご注意ください。
     各健康診査の詳細は こちらから ご覧ください。
    ◆保険証が変わった方
    新年度から就職などで保険証が変わった方は、必ず 新しい保険証 を提示してください。
    資格の無くなった保険証で受診はできません。10割負担(自費でのお支払い)となりますのでお気を付けください。
  • 当院では医薬品の安定供給のために薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付しております。
    また、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
    患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
    医師の判断により長期処方が可能です。
    ケアマネージャーとの連携を強化しております。
    有料老人ホームスマイル・帆来村・コルテシア・グループホームうさぎと連携体制を構築しております。
  • 「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」の特例措置に伴い、診療報酬算定に基づき以下の点数を算定致します。
    〇初診時
     ・従来の保険証を利用した場合   4点
     ・マイナンバーカードを利用し医療情報提供に同意が得られる場合   2点
  • 予防接種のご案内

    ◆インフルエンザ予防接種について
    ・接種期間 : 令和2年12月28日まで
    ・料金   : 65歳以上→1,500円(伊東市に住民票のある方に限り1回のみ)
            64歳以下→3,500円
    各種予防接種のお知らせです。【予防接種は予約制です】
     詳細は こちらから ご覧ください。

    緊急時のお問い合わせ

    緊急時のお電話でのお問い合わせは、国で定められている診療費を請求させていただきます。
     * 18:00以降は時間外となり、加算が付きます。
      また、やむを得ない事情でお電話に出ることができないこともあります。
     詳細は こちらから ご覧ください。

  • 診療カレンダー

    ◆受付時間のご案内◆
    受付時間 日・祝
    8:00~11:00 (診療9:00~)
    14:30~17:00 (診療15:00~)

    *受付をして外出なさる方へ
    診察時間まで外出される際、お戻り頂いた際には必ず受付にお声かけください。
    お声かけがない場合には診察の順番に入っておりませんのでご了承ください。


    *受付時間を過ぎてしまいますと、検査(予約制の検査を除く)・点滴ができないことがあります。ご注意ください。
  • 患者様へのメッセージ

    経緯とコンセプト<経緯とコンセプト>
    東京警察病院内科に16年勤務し、総合内科を10年研鑽し、その後、アメリカのバージニア大学消化器科に2年留学したのち、東京警察病院消化器科にもどり、胃腸の運動機能を中心に臨床診療に携わってきました。平成11年に開業以来、地域医療のために患者様とかかわってきました。これからも、地域医療に心血を注いでいきたいと考えています。

    特に、専門である胃腸系の病気は、大学病院や大病院に行く前に、地域の町医者を受診することが多いものです。わたしの研究課題は、癌や潰瘍などの器質的な病気がない胃腸の病気、以前はストレス性胃炎とか、神経性胃炎といった、一般に遭遇する病気です。この病気を機能性胃腸症と言います。機能性胃腸症の患者様は、胃腸の症状があると、まず、地域の町医者を受診します。そこでは、胃カメラなどの胃腸の検査をしますが、異常がないと、「問題ありません」とか「ほっとけば治りますよ」「とりあえず胃薬を出します」など気休め的な治療をされます。

    しかし、この病気は、しっかりとした治療をしなければ治癒しません。治療がうまくいかないと、患者様はいろいろな病院を回り、どんどん症状を悪化させていきます。この病気の治療のポイントは、初期段階にあります。患者様の症状、患者様の言うことに、しっかりと耳を傾けることが大切です。当院では、特別な問診票を使い患者様の声を大切にしています。
  • 日頃大切に思っていること<日頃大切に思っていること>
    いつも思っているのですが、診療をしているときは、わたしにとっては、「本日100人目の患者様」であっても、患者様にとっては、「今日はじめての診察」です。そのことを常に頭において、100人目の患者様でも、今日はじめての患者様であると思ってがんばっています。
  • <院長業績一覧>
    院長業績一覧イメージ
    1)特別発言、パネル、シンポジウム 5)論文
    2)受賞(award) 6)総説
    3)一般演題(国外) 7)インタビュー記事
    4)一般演題(国内)
  • 胃腸は健康の源<胃腸は健康の源>
    「快食」「快便」「快眠」は健康の源で、「生活の質」を良くします。胃腸の調子が悪いと「快食」「快便」がなくなり、快適な生活が失われ、病院を受診します。外来を訪れる患者さんの30%は、検査で潰瘍や癌などの病気が見つかりますが、残りの70%は、検査で異常が見つかりません。そのため、病院を受診して検査をしても「病気はないから心配ない」といわれ、症状があるのに、くすりも処方されない経験はありませんか?

    現在は、胃腸の動きと、その症状が密接に関係していることが分かり、検査で病気が見つからなくても、症状に応じた治療がされるようになりました。胃腸運動の障害により起こるため「機能性胃腸障害」と呼ばれる、この障害は、小さい頃から胃腸が弱く、大人になって色々なストレスにさらされることで様々な胃腸症状が出現します。

    最近の東日本大震災の報道を見ると、今後の日本経済の衰退や、伊東市への観光客の減少を心配し、胃が痛くなる思いをしている方も多いと思います。機能性胃腸障害は初期治療が重要です。胃腸の症状がなかなか治らないと、その症状が心理ストレスとなり、新たな胃腸症状を引き起こします。この時期、胃腸の症状が持続している方は、市販薬でお茶を濁さず、専門医の診察を受けたほうが良いでしょう。